こんにちは、しとろん(@citronlemonblog)です!
今回は二輪教習所の入所式と、式後の教習のことをまとめてみます。
パート1はこんな感じですー。
教習時間

私は普通自動車(AT限定)の免許を持っています。
取ったときは普通免許でしたが、2007年以前に取ったためその後の法改正により現在は8t限定の中型免許になっています。
2017年には準中型免許というのも新設されています。
普通自動二輪の教習時間にはそこまで細かいことはあんまり関係なくて
- 四輪免許あり
- 免許なしor 原付か小型特殊免許あり
で、教習時間が変わってきます。
四輪免許あり
- 技能 17時限
- 学科 1時限
- 学科試験なし
免許なしor 原付か小型特殊免許あり
- 技能 19時限
- 学科 26時限
- 学科試験あり
となっています。
私は四輪の免許を持っているので、技能17時限+学科1時限の教習を受けることになります。
入所式

入所式には20人ぐらいいて、中にはオールバックで襟足長いっていう田舎のヤンキーみたいな子もいたりしました。
技能教習中の人も12月に申し込みに来たときは数人受けてただけだったのにいっぱいいました。
教習

入所式後の昼からの2時限受けたんですが、もうわけわからん!
1限目
バイク起こし
倒れているバイクを起こします。
骨折した手首も特に問題なく大丈夫でした。
腕とかだけで起こそうとしても絶対無理なんで、倒れてる側に体を入れて足の屈伸を使って体ごと起こす!
免許取ってから実際バイクに乗り出してからは、バイクを倒したことはないですがスタンドから起こすときは腰というかお尻の横で押してました。
軽く乗る
クラッチが付いてる乗り物に乗るのが初めてなので、止まるときに左手のクラッチを切るのと同じように右手の前輪ブレーキもギュッて握ってしまって何回もガン!ってなりました。
とりあえず転倒はせずになんとか終了。
手でかける前輪ブレーキはジワッとかけないと前転します。(経験しました)
2限目
ギアチェンジ
かなり混乱しました。
ギアチェンジするタイミング?がわからず、するときにめっちゃスピード落ちてしまいます…。
それまでにちゃんとスピードを出しとかないとだめってことか…?
あと止まるときはいつ1速まで戻すのか、ブレーキのかけ具合とかがよくわかりません…。
コース内では40キロは出せるようならないと、って言われたんてすが、むちゃ言わないでくださいって感じでした。。
四輪の教習の時も、教習所内のあんな狭いコースでスピード出せって言われるのが、突っ込みそうで怖かった覚えがあります。
きっと補習は確実だと思われます…。
まとめ

四輪の教習は横に指導員が乗っていて乗りながら指導してもらえますが、二輪の教習って乗ってるときは1人なので今どうしたらいいの?!ってなるのでよくわからん度は高かったように思います。
今だから言えますが、やっぱり頭で考えるより慣れかなぁと思います。
体が覚えてしまえば、いちいちこのときはどうしたらいいの?!とか考える前に体が動きますからね。
でも技術も伴わないと二輪は即怪我に繋がりますので、過信は禁物で安全運転で行きましょう。
続きもよかったらどうぞー。
ここまで読んでいただきありがとうございます☆