こんにちは、しとろんです!
移動中の車窓から外を眺めていたら、厚底ブーツにミニスカート姿の女の子を見かけました。
「あぁ、またこの流行が巡ってきているのだな」と、不思議な懐かしさを覚えます。
流行は20年から25年周期で繰り返すと言われますが、それを「あぁ、懐かしい」と感じること自体に、自分の重ねてきた月日を感じずにはいられません。
そんな景色を眺めているうちに、かつての自分の記憶が呼び覚まされました。
時代を巡るクローゼットの記憶

昔、母の若い頃の服を見て「かわいい!」と一目惚れしたことがあった。
でも、いざ着ようと思ったらサイズが全然合わなくて断念した苦い思い出がある。
「腰で履くんやで」と言われたスカートを履いたら、私のウエストまで上がってしまって超ミニ丈に。
上の服も袖がツンツンに短くて、どう頑張っても着こなせなかった。
母が華奢だったのか、昔の服の作りがタイトだったのか……。
憧れの靴と、近所一周の思い出

サイズが合わなかったのは服だけじゃない。
丸っこくてヒールの太い、今見てもレトロでかわいい靴があった。
小学生の頃、母のその靴がどうしても履いてみたくて、当時の私には少し大きいけれど背伸びすればなんとか履けるそのヒールを借りて、近所をぐるっと一周歩いたことがある。
「大人になったら、この靴を履いてお出かけしたい」
ずっとそう思っていた。
けれど、いざ自分が大人になってからその靴に合わせてみると、私の足にはもう小さくて履けなくなっていた。
あんなに大きく見えた憧れの靴を、いつの間にか追い越してしまっていたんだなと思うと、少しだけ寂しくて、でもあの時の背伸びしたワクワクした感覚は、今でも私の中に大切な記憶として残っている。
まとめ

結局、今の自分には、今の自分に馴染む「歩きやすくて温かいスタイル」が一番。
私がサイズで諦めたあの服に似たデザインも、今の流行の中では、どこかの誰かが新しい一着として可愛く着こなしているのかもしれない。
そんなことを考えながら、揺られる車内でのんびり過ごすことにした。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
また遊びに来てくださいね☆


