ついに、ついに! この日がやってきました。
原チャの免許を取ってから約10年。
ずっと「いつかは……」と思っていた普通二輪の免許を手にし、憧れの大型バイク(インクラ)を納車するまでの怒涛の日々を、忘れないうちにまとめておこうと思います。
教習所での苦労から、運命の一台に出会うまでのドタバタ劇。
不器用な私の、バイク乗りとしての第一歩の記録です。
免許取得と、笑うしかない免許証

教習所を卒業して、まずはバイク選びからスタート。
シャドウ、スティード、バルカン、ドラッグスター……ネットであれこれ物色している時間は、今思い出しても一番楽しかった気がします。
免許証をもらいに免許試験場へ行ったのですが、教習所で用意してくれた写真が半年以上前のもので使えず、まさかの撮り直し。
しかも1回目は目をつむってしまい、2回目は1回目の失敗を思い出して笑ってしまいました。
出来上がったのは「笑っている免許証」。
いらん出費でしたが、これも一つの思い出ですね。
運命の「白」との出会い、そして購入へ

最初はバルカンが気になっていたけど、初心者には扱いが難しそうで見送ることに。
そんな中、草津のバイク屋さんで見つけたのが「白いイントルーダークラシック」でした。
希少な白で商談中と言われましたが、「これを逃したらいつ出会えるかわからない」という直感。
手術を控えていた時期でしたが、えぇぃ!!と勢いで購入を決めました。
エンジンをかけた瞬間の、原チャとは全く違う重低音。
ついにバイクに乗れるんだ!という実感が湧いた瞬間でした。
原チャとの別れと、緊張の初公道

10年弱お世話になった原チャともお別れです。
雨の日にパンツまでびしょ濡れ(笑)になって通った日も、節約のために片道20分走った日も。
毎日の通勤の相棒としてたくさんの思い出を刻んだ原チャは、会社の人に譲ることになりました。
そして納車日。
草津から家まで自走する勇気はなく、近所の姉妹店で引き取り。
「行きまーす!」と気合を入れて道路に出て、走っている最中は快適。
でも、ガソリンスタンドの坂道でエンストを連発し、後ろの車の人に謝り倒すという、苦い初給油デビューとなりました。
前途多難な幕開けでしたが、私の新しいバイクライフはこうして始まったのでした。
まとめ

ガソリンスタンドでエンストしまくった時は、正直「私、本当にこれに乗っていけるのかしら……」と泣きそうになりましたが(笑)、なんとか無事に家まで辿り着きました。
憧れの「白いインクラ」が、今うちの前に停まっている。
それだけで、なんだか信じられない気持ちです。
明日からは、この相棒といろんな場所へ行って、たくさんの景色を見ていきたいと思います。
安全運転で、楽しむぞー!


